【気高きや 剣の友より 枇杷届く】
仕事に追われていると、
人との縁のありがたさを忘れてしまうことがあります。
昨日の夜。
そんなことを、長崎の枇杷が思い出させてくれました。
「今から枇杷を持っていきますね~」
と電話をくれたのは、かつての同僚である剣道の達人。
そう言えば、この季節に彼は毎年貴重な「茂木びわ」を届けてくれる。
「どう?元気でやってる?」
「ええ、体調もだいぶ回復しました~」
以前大きな手術をした彼だが、仕事も順調のようだった。
実直で律儀な彼と過ごした時間はとても貴重で、私は彼に絶大なる信頼をよせた。いや、彼のお陰で、私は自分のやるべき仕事を最後まで全うできた。
その後すこしだけの会話だったが、互いに通じ合った2人に多くの言葉はいらない。
見送った後、早速食べた枇杷は甘くておいしく、彼との懐かしい想い出がみずみずしいくらいに蘇ってきた。
仕事の成果より、最後に残るのは人との信頼かもしれない。
あなたにも、
「この人には助けられた」
という相手はいますか?
よかったら返信で教えてください。