アンと出会ってマシューは「なにか彼女のためにできることがあるかもしれない」と自分の可能性について自覚する。でも、すごい良いのは、マシューがアンのとめどなく溢れる話をただ聞いていることがアンにとって一番必要だったってことなんですよね。マシューが意識せずにやったことが、相手にとっていちばんの果実であったというか。
自分が良かれと思ってやったことより、自分が気が付かない自分の何かが誰かを生かしてることもあるのかもしれない。
何回も読み返したアンシリーズ、大人になってから読むとものすごい泣けるんですわ…マリラに感情移入する日がくるなんて子供の頃は思ってもなかった。
(リスタック元とは関係ない話に着地してしまっています)