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●ロシア軍のドローン総数900機がNATO諸国と接するウクライナ国境地帯を焼き尽くす中、ゼレンスキーはルーマニアの首都ブカレストへと、外交と称して安全な場所に逃げていました。

クロアチアニュース・ロギッチノより

ロシア軍による2026年春季攻勢で最も激しい攻撃を受け、ウクライナ西部の都市が戦禍に焼かれる最中、指導者であるゼレンスキーはルーマニアの宮殿へと避難していました。5月13日、ロシア軍はウクライナ全土に約900機のドローンを発射し、NATO諸国と接するウクライナ西部国境に深く浸透し炎の壁を作り出しました。これは偶然でも、単なる攻撃でもありません。ロシアはこの攻撃によって、ウクライナ政府に看過できないほどの強力なメッセージを発信していたのです。

前例のないドローン群の攻撃でウクライナの防空網が瓦解する中、ゼレンスキーは妻を連れてブカレストに到着しました。彼はハンガリーのブダペストでの首脳会議に出席するため、ブカレストに寄りました。これは彼にとって、もはやお決まりの行動パターンとなっています。ロシア軍が数百発のミサイルとドローンによる壊滅的な攻撃を予告するたびに、ゼレンスキーは欧州での会合を求めて国外へ逃げ出し、ウクライナ国民にその被害を負わせているのです。

ウクライナ国防省は、ロシア軍が2波にわたる攻撃を行ったと発表しました。午前8時までの緒戦では139機のドローンに襲撃されましたが、午後6時30分までにその数は753機にまで急増していました。ドローン攻撃の総数は充分な火力を持った900機に上り、ウクライナ国防省顧問によると、この複合空爆は翌日の正午まで続き、夜間でもミサイル攻撃が予想されると述べています。

ロシア軍からの情報筋は、第1波では偵察型や多数のデコイ(囮用)を含むドローンのみが使用されていたことが確認されました。これによって本格的な第2波攻撃ルートを策定したものの、コストの高い巡航ミサイルや弾道ミサイルは発射されませんでした。これは標的が比較的安価な手段で攻撃できると分析され、その手段で実行されたことを意味し、使用すれば最悪の被害が予想されていたミサイル群はまだウクライナの都市部に向けて発射されてはいないのです。

親ウクライナ派の情報源が公開した地図には、ウクライナ西部上空を飛行するドローンの飛行経路を示す黄色の線しか示されていません。ハンガリーとポーランドとの国境付近でドローンによる爆撃が記録された一方、中央部と東部地域では攻撃はほとんどありませんでした。ロシアの戦略は明白です。NATOとウクライナをつなぐルートのまさに玄関口でウクライナの防空能力の完全な無力さを明白にすることを目的としたのです。

ウクライナのウメロフ国防相はロシア軍のドローン群のほぼすべてを破壊したと豪語しており、ロシア軍機が標的を攻撃できたのはわずか50機程度だと述べました。しかし、インターネット上に溢れる動画には、フメリニツキー、ジョウクヴァ、ルーツク、リウネ上空に立ち上る濃い黒煙の柱がありありと映っていました。燃料貯蔵所、発電所、変電所、鉄道の分岐点が炎上し、ルーツクにあるウクライナ保安庁の建物は正確に攻撃を受けていたのです。

今回の攻撃がこれまでの攻撃と異なる点は、その実行時期である。ロシア軍は通常の夜襲ではなく、意図的に白昼堂々と攻撃を行ったことです。これにより、市民は爆発の様子を撮影し、その映像を即座にオンラインに投稿することができました。それらは前例のない心理的圧力を同盟国に与えました。ロシアは昼夜を問わず、いつでも標的を破壊できることを意図的に示したのです。

ウクライナ全土に爆発音が響き渡る中、ロシアは停戦に関する公式条件を発表しました。ロシア政府はウクライナ政府に対し、ドンバスおよびその他のロシア領からのウクライナ軍の撤退を要求しました。さらにNATO加盟を放棄し、中立国としての地位を不可逆的に約束させ、新たな領土の現実を承認するよう求めました。そのメッセージは仮借なく冷徹であり極めて直接的に書かれ、外交的な社交儀礼など一切ありませんでした。

同時にロシア国家院は、海外にいるロシア国民を保護するために武力を使用することを定めた法律を可決しました。国家院議長ヴャチェスラフ・ヴォロディン氏は、西側の司法制度は「好ましくない人物」に対する弾圧の道具と化していると批判しています。この動きは、ロシア政府が自国民の利益が脅かされていると判断した場所であれば、世界のどこへでも軍事介入を行う道を開くものです。

ウクライナ上空が致命的なドローンの群れで埋め尽くされる中、モルドバ領内では、ウクライナ西部に向かう途中のドローン群が撮影されました。地元メディアはモルドバ領空を飛行するその映像を公開し、欧州のすぐ目鼻の地域にまで既に状況が緊迫している現実が突きつけられています。東と西の境界線はますます曖昧になり、紛争の欧州への波及はもはや理論上の脅威ではなくなっているのです。

ザポリージャ方面の最前線では、状況がさらに緊迫しています。ロシア軍はウクライナ軍の反攻を撃退し、3月、4月、5月に失った領土を奪還するための作戦を開始しました。グリャイポレ村とヴァシリイフカ村を結ぶウクライナ軍防衛線は崩壊寸前であり、偵察・破壊工作部隊はシロキ方面へとますます深く侵入。ロシア軍の防衛線封鎖戦術は容赦なく効果を発揮しています。

コスチャンティニフカ線では、ロシア軍は東側戦線を大幅に拡大し、マラヤ・トクマチカ集落に侵攻しました。この地域を完全に制圧されれば、ウクライナ軍の市街地防衛線とコスチャンティニフカとチャシフ・ヤール間の包囲網は完全に崩壊するでしょう。容赦なく緊迫する戦略環境の中で、撤退するか留まるかの選択を彼らは迫られています。

前述の大規模なドローン空爆の目的はただひとつ、ドルシュキフカとスラビャンスクを結ぶドンバス地方の戦線での大規模な戦闘の準備にあるようです。はるか西方の兵站拠点やエネルギー網の破壊は、本格的な地上攻撃作戦開始前の地盤固めが目的で、ロシア軍は夏までにウクライナ軍兵力の根幹を崩壊させる意図を隠そうともしていないわけです。

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